決算実績
IR資料
https://www.microsoft.com/en-us/Investor/earnings/FY-2026-Q2/press-release-webcast
決算まとめダッシュボード

決算コール
議事録(引用文献)
Microsoft (MSFT) FY2026 Q2 決算まとめ
2026年1月28日 発表
📊 決算ハイライト
売上高
813億ドル
前年比 +17%
営業利益
+21%
為替影響除き
EPS
$4.14
OpenAI調整後 +24%
クラウド売上
515億ドル
初の500億ドル突破
- Azure: AI需要牽引で+39%成長。
- Copilot: M365 Copilot有料シート数 1,500万(+160%)。
- 設備投資: 375億ドル(主にAIインフラ)。需要>供給が継続。
🎙️ 質疑応答 (Q&A)
キース・ワイス氏 (モルガン・スタンレー)投資効率
設備投資が急増している割にAzureの成長が緩やかで株価も下がっている。この巨額投資のROI(投資収益率)をどう正当化するのか?
Microsofot (Amy & Satya)
投資はAzureだけでなく、高収益なCopilot製品群やR&Dにも配分されています。需要が供給を上回っており、もし全GPUをAzureに回せば成長率はもっと高かったでしょう。長期的かつ全社的な視点で最適化しています。
マーク・モードラー氏 (バーンスタイン)減価償却リスク
サーバーの償却期間(6年)に対し契約期間(平均2.5年)が短いが、AIハードウェアが早期に陳腐化して収益性が落ちるリスクはないか?
Microsofot (Amy & Satya)
投資の大半は既に耐用年数分にわたる長期契約で埋まっているためリスクはありません。また、ソフトウェア更新で旧世代機も活用し続けるため、償却が進むにつれて利益率はむしろ向上する構造にあります。
ブレント・ティル氏 (ジェフリーズ)OpenAI依存度
受注残の45%がOpenAI関連というのは依存度が高すぎないか? その持続性について懸念はないか?
Microsofot (Amy)
残りの55%(約3,500億ドル)も巨大かつ多様であり健全に成長しています。OpenAIとは強固なパートナーシップにあり、彼らが開発を主導することで当社も最先端を走り続けられるため、懸念ではなく大きな強みです。
カール・ケアステッド氏 (UBS)キャパシティ拡張
12月に1ギガワットの容量を追加したとのことだが、今後のキャパシティ拡張の規模や配分はどうなるか?
Microsofot (Amy)
特定の拠点に限らず、世界規模で可及的速やかに拡張を進めています。電力・土地・建屋の確保からGPU導入まで、需要に供給を追いつかせるために全力を尽くす複数年のプロジェクトです。
マーク・マーフィー氏 (JPモルガン)自社製チップ
自社製チップ「Maya 200」の成果は素晴らしいが、今後シリコン開発はどれほど重要になり、利益率にどう貢献するか?
Microsofot (Satya)
モデルとシリコンの統合最適化は重要ですが、NVIDIA等とも協業を続けます。自社製・他社製を問わず、フリート全体のTCO(総保有コスト)を最良にすることが目的であり、柔軟性を持って革新を続けます。
ブラッド・ゼルニック氏 (ドイツ銀行)顧客導入トレンド
顧客がAIスタックを導入して企業変革を進める勢いはどうか? 今後どの程度投資が拡大すると見ているか?
Microsofot (Satya)
M365、セキュリティ、GitHubの3分野で導入が進んでいます。特に企業データ(WorkIQ)とエージェント機能の連携が、企業のワークフローを根本的に変革しており、単なるツール導入を超えた相乗効果を生んでいます。
ライモ・レンショウ氏 (バークレイズ)クラウド移行
AzureのCPU側の運用変更や、AI導入のためにクラウド移行(IaaS)が進んでいる現状についてどう見ているか?
Microsofot (Satya)
AIにはGPUだけでなく、エージェントやデータ処理のためのCPUやストレージも不可欠です。AI導入にはインフラ全体が必要となるため、SQL Serverのクラウド移行なども含め、包括的な需要が成長しています。
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以上